ロレックスは購入場所が違ってもサポート体制に差はありません。
正規店で買っても並行店で買っても日本ロレックス公式サポートが面倒を見てくれます。正規と並行を区別しないのでどこで買ってもサポート体制・修理代に差はありません。並行店で安く買ってサポートはメーカー公式サポートに任せるということも可能です。
ロレックスの修理を頼む場所
ロレックスはアフターフォロー体制が充実しているので全国に窓口が存在します。修理の依頼方法も色々あります。
・郵送専門窓口に送る
郵送専門の窓口を使えばサービスセンターに行く必要はありません。手間が少ないのでおすすめの方法です。いきなり送らないで電話してから送りましょう。郵送後に修理代見積もりという流れになります
・修理工場が併設されているサービスセンターに直接持ち込む
見積もりはその場で1時間くらいでやってくれます。ただしこれは見積もりのみ、修理が終わるまで2週間～1ヶ月くらいかかります。
・受付だけを行う窓口に持っていく
修理工場が無くて受付だけを行う窓口もあります。
・正規代理店に持ち込む
ロレックスの正規店に持ち込んでサービスセンターに送ってもらうこともできます。取次手数料が数千円必要になることもあります。
近所に窓口が無ければ郵送専門窓口に送ればいいので修理依頼のときは困らないと思います。
修理代の目安 修理代2万 オーバーホール5万 難しい修理10万
高級時計は修理代も高額です。料金は目安になりますがこのくらいかかります
簡単な修理だと約2～3万円
オーバーホール約5万円
重大な故障 難修理だと約10万円(もしくはそれ以上)
修理代はあくまで目安で具体的な金額は出すのが難しいです。なぜかというと時計の修理代はサポートセンターに送られた後、中身を空けてから見積りとなるからです。いくらかかるかはケースバイケースとしか言いようがないというか買う前には正確な金額が分かりません。おおまかな金額の目安だけ把握しておくのがいいと思います。
まとめ：ロレックスのサポートはしっかりしてます
rolexは日本国内にサポートセンターがたくさんあって、修理も日本国内でやってくれます。トラブルがあっても日本語で相談できるので購入後のサポートで困ることは無いと思います。
時計メーカーによってサポート体制は違いますけど、ロレックスのサポート体制は充実しているほうだと思います。海外輸入の時計ブランドでサポートセンターが日本全国に設置されているのは意外と珍しいケースだったりします。サポートセンターの運営は日本総代理店の日本ロレックス株式会社が仕切っているので、部品も修理用工具もメーカーの認定したものが使われています。
サポートは正規並行の区別なく受け付けています。本物であれば購入場所に関係なく修理してもらえます。
※サポートの条件や保証内容は今後変わる可能性もあります。不安な方はオフィシャルサイトで確認するようにしましょう。