パネライを買う場所

パネライの購入場所を解説します。高級時計は購入場所によって値段がかなり違います。

パネライ購入場所の一覧表

パネライの値段は意外と高い
新品のパネライ時計を買おうと思ったら予算40万～50万円くらいは必要になります。10万・20万円では買えません。中古なら30万円くらいで買えるかもしれませんけど、新品を買うなら最低40万円くらいから。

新品パネライを安く買える場所

新品パネライを安く買える場所は並行店か家電量販店。海外で安く買い付けしてきた並行品を売っている場所であれば新品ロレックスを安く買うことができます。

並行店で売られているパネライは正規店より安くなりますけど、どのくらい安くなるかはケースバイケースです。例えば人気モデルで正規店で品薄状態という場合は並行店での販売価格が上がります。正規店で入手できないということで並行店で買う人がいるからです。あとは為替の影響で値段が変わります。円安だと仕入れ価格が上がるので販売価格も高くなります。逆に円高だと仕入れ価格が下がるので販売価格を下げることができます。このあたりの事情はあまり難しく考えずに自分が買おうと思っている時計の値段だけを調べれば大丈夫です。

アフターフォローの違い

は購入場所が違ってもサポート体制に差はありません。正規店で買っても並行店で買ってもメーカーの公式サポートが受けられます。パネライの修理はリシュモンジャパンという会社が担当しています。リシュモンは正規と並行を区別しないことで有名で、どこで買ってもサポート体制・料金に差はありません。

品物も同じアフターフォローも同じなので、パネライの正規と並行の違いは値段くらいになります。

店選びの基準　正規店は家からの近さを重視

正規店選びの基準で大事なのが家からの近さです。正規代理店は並行店と違って通販禁止ですから。メーカーとの契約で直接お店に行かないと購入できないルールになっています。

正規店に行くときは目当ての時計があるか電話で確認してから行きましょう。ブライトリング正規代理店と言ってもブライトリングだけを扱うわけではなく他のブランドの時計も扱っています。店の方針によって重点的に扱うブランドとそうでないブランドがあるので、単純に大型店に行けばいいというわけでもないのです。正規店と言ってもピンキリで在庫数はかなり違います。正規店に行くときは在庫について事前確認が必須になります。

店選びの基準　並行店は安全性重視

リスクの少ない並行店の分かりやすい特徴は「長年続いていること」です。偽物を売るお店は噂になる前に逃げるので長続きしません。長く続いているというのは本物を売っている証拠であるというわけです。(時計屋が創業〇〇年をアピールする理由)。

あとは実店舗を構えて手堅く商売しているお店が良いです。すぐに逃げられないお店であれば現金持ち逃げのリスクが少なくなります。通販オンリーの店は逃げようと思えば逃げられるので避けたほうがいいでしょう。

値段については規模の大きな並行店だと安くなることが多いです。大手並行店が安い理由は一度に大量に仕入れることを条件に卸価格で仕入れることができるからです。大手だと商品の回転率が速いのでたくさん仕入れても売れ残りません。大手並行店はこういう理由で販売価格を下げています。

並行輸入でパネライを買う時の定番店

新品のパネライ時計を買う時の定番店です。パネライはあちこちで売ってますけど、昔から運営されていて値段が安い並行時計店はどこか？と考えると大体同じお店が候補に挙がります。

・ジャックロードの新品パネライ
ジャックロードは新品の並行パネライがまとまった本数売っています。ルミノール・ラジオミール・サブマーシブル・フェラーリなど一通り揃っています。在庫状況は時期によって変わりますけどブライトリングの取扱いに力を入れている有名な並行店ということで紹介。時計雑誌に広告を出しているので知名度は高め。店頭に置いてある腕時計はインターネット通販でも購入できます。【実店舗あり】〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 ブロードウェイ3Ｆ に実店舗あり

・宝石広場の新品パネライ
店の名前は宝石広場ですけど実際は時計メインのお店です。パネライ時計の取扱いあり 【実店舗あり】〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町28-3に実店舗あり