レディースサイズのあるブランドを予算別に紹介します。女性用の腕時計に力を入れていて色々選べるブランド一覧です。ちなみに男女どちらも使えるボーイズタイプ(ユニセックス)もあります。
オメガ 10万円代後半~
並行だと10万円代後半~、正規だと25万円~。
オメガはレデイース用時計にも力を入れています。女性用だと男性用より平均価格が低めなので割と手が届きやすくなっています。予算少なめであればシーマスターやコンステレーション、ちょっとがんばって30万円出せばかなり選べるようになります。オメガはどこで買ってもサポート体制に差はありません。正規店で買っても並行店で買ってもメーカーの公式サポートが受けられます。
タグホイヤー 10万円代~
並行だと10万円前半~、正規だと20万円弱~
タグホイヤーは手が届きやすい値段設定です。色々選びたいのであれば30万円くらいは欲しいですけど。タグホイヤーは本物であればどこで買っても修理を受付けるので正規と並行の違いは修理料金だけになります。正規店で買うとオーバーホール料金が2万円~4万円くらい安くなります。並行店で買っても修理やオーバーホールはメーカーの公式サポートが面倒を見てくれます。
カルティエ 20万円代~
並行だと20万円代~、正規だと30万円くらいで買えます。
カルティエはレディースサイズの時計を多く扱っています。カルティエ タンクやパシャですと比較的手が届きやすいです。カルティエは購入場所が違ってもサポート体制に差はありません。正規店で買っても並行店で買ってもメーカーの公式サポートが受けられます。
ブルガリ 20万円代後半~
並行だと20万円代後半~、正規だと30数万円~
ブルガリの時計は全体的にお洒落なデザインです。女性用がメインなので選択肢も結構あります。色々選びたいなら予算40万円は欲しいです。ブルガリは購入場所が違ってもサポート体制に差はありません。正規店で買っても並行店で買ってもブルガリの公式サポートが面倒を見てくれます。
フランクミュラー 40万円~
正規店で40万円くらい~。
並行店でも売ってますけどフランクミュラーは正規店で買ったほうがいいです。並行店で買ったフランクミュラーはメーカーに修理拒否されますから。フランクミュラーの時計は意外と壊れやすいので修理のこともしっかり考えておいたほうがいいです。
ロレックス 60万円~
並行店で60万円~、正規だと70万円~。
女性用ロレックスは安いモデルでも60万円くらいします。メーカーの値上げ戦略で手が届きにくい金額になってきたので購入は少し敷居が高いです。派手なイメージがありますが落ち着いたデザインもたくさんあります。購入場所が違ってもサポート体制に差はありません。正規店で買っても並行店で買っても日本ロレックス公式サポートが面倒を見てくれます。女性の使うロレックスと言うとボーイズタイプの人気が高いです。
女性用の時計をたくさん売っているブランドを予算別に並べてみました。ここで紹介したブランドは機能面だけでなく服と合わせやすいというデザイン面での評価も高かったりします。レディースタイプの時計を売っているブランドは他にもありますので色々と探してみると楽しいかもしれません。
値段については為替の影響を強く受けるので正規も並行も値段が変わります。最初は予算をアバウトに考えておいて、欲しい時計が決まったらその時計の値段を詳しくチェックするという流れだと時計選びが楽になります。